オミクロン株の勢いが止まりません。重症化率が少ないといっても、これだけ感染爆発すると、入院患者も当然、増えてしまいます。
懸念は身近に感染者が出ていること
いまや自分も、隣の同僚も、エレベータで同乗した見知らぬ人も感染者かも、という想定で行動しなくてはならない状態です。そして当たり前のことですが、感染者の数倍、濃厚接触者が出ます。「濃厚接触者が増えすぎて、会社が回らない」という声も聞こえてくるようになりました。
MISTECTが理想だが、ハンドスプレーでも
当社のGSEを使ったソリューション・MISTECTは、空気中にGSE水溶液を放出し、ブラウン運動を利用して、室内の露出表面をGSEでケアするシステムです。感染者がいた病院、保育園、介護施設などで、二人目の感染者が出るのを防いだ実績があります。しかし、いまや一刻の猶予もない。家族に感染者が出るケースも当然、増えています。
GSE水溶液を商品化したBNUHC-18をお使いください。狭い部屋であれば、空間中にハンドスプレーすることで、GSEが壁面や床までブラウン運動で付着することがわかっています。つまり、MISTECTのような効果を多少なりとも得られるということ。人が声を出す会議室や更衣室、家族が話すリビングやキッチンなどはすべて、そう広くない室内ですので、BNUHC-18の空間スプレーでも、ある程度の効果は期待できます。
また、MISTECTの短期レンタルもご用意しています。感染者が出てしまったオフィスや、家族に感染者がおり、自宅待機している場合に、2泊3日で貸し出すサービスです。
GSEのエビデンスとMISTECT/BNUHC-18の実績
GSE(Grapefruit Seed Extract)はヒトに安全でありながら、多数の菌・カビ・ウイルスを抑制できる植物フラボノイドです。感染爆発をかんがみ、以下の資料を緊急公開します。
GSEのエビデンスと当社製品の実績
PowerPointスライドショーファイル
https://mistect.jp/DL/20220126GSE_BNUHC-18_MISTECT.ppsx
PDFファイル
https://mistect.jp/DL/20220126GSE_BNUHC-18_MISTECT.pdf
ハンドスプレー効果の確認方法
BNUHC-18をハンドスプレーで空間に噴霧することで、室内の壁などにGSEが付着することは、バスルームを使った簡易実験で確認しています。カビ除去剤できれいにしたバスルームで、壁に直接ではなく、空間中にスプレーしたあと、カビの成長を観察しました。4軒の家庭で実施し、いずれも1か月以上、カビのないきれいなバスルームを維持しています。
アルコールと異なり、噴霧しても火災の心配がありません。また無臭で、強力な消臭効果もあります。